韓国の地上波テレビ局アナウンサー出身のA氏が、夫で映画会社代表のB氏と女子プロゴルファーC氏が不倫関係であることを暴露した。
10月2日、『スポーツ京郷』は妻A氏が女子ゴルファーC氏を対象に今年8月、ソウル中央裁判所に5000万ウォン(約500万円)の「相姦女慰謝料請求の訴」を提起したと報道した。
A氏は、夫B氏のカカオトークを見て不倫の事実を知ったという。
A氏は「露骨な単語と性的な表現が目に入ってきて、平凡な会話ではないという事実を直感した」とし、「その女性プロゴルファーがそれほど有名な人だということは知らなかった。夫は彼女を“〇〇プロ様”と呼び、プロ選手名簿を照らし合わせて彼女がプロゴルファーのC氏であることを知った。放送にも出ていた」と説明した。
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A氏がB氏の後を追いかけて確認した結果、「BがCの自宅にいつも出入りしていたことに気づき、ショックを受けた」と語った。
A氏は2人の関係を目で確認した後、C氏のマンションに駐車された夫の車の写真をC氏に送った。警告の意味で文字メッセージも送った。夫のB氏は「Cに2度と会わない」という覚書を書いたという。
しかしB氏とC氏との逢瀬は続き、結局、A氏はC氏に対して「相姦女慰謝料請求の訴」を提起した。
A氏によると、女子ゴルファーCの弁護士は夫の職場の顧問弁護士だという。
A氏は「あまりにも惨憺たる気持ちだ。Cは良心もないようだ。絶対に合意するつもりはない。相姦女の罪を追及しようとするのは家庭を守りたいからだ」と立場を示した。
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