アジアサッカー連盟(AFC)が、国歌演奏をミスしたハプニングに関して公式に謝罪の意を示した。
10月23日午後、AFCは公式ホームページで、「AFCはインドネシアで行われたU-19アジア選手権C組第2戦、韓国とヨルダンの試合で、韓国の国歌ではない他国の国家が演奏されたという事実を把握した」とし、「当時、他国の国歌は中断された。現在、事件に関する超過が進行中だ」と明かした。
続けて、韓国代表チームと韓国サッカー協会に対して謝罪の言葉を伝え、再発防止を約束した。
10月22日にインドネシア・ブカシで行われた試合では、国歌演奏の時間に北朝鮮の国家が流されるハプニングが起きた。
北朝鮮の国家は途中で停止し、愛国歌(韓国国歌)が流れた。
韓国サッカー協会は、試合終了後2時間以内に試合監督官に抗議書を提出しなければならないという大会規定に従い、試合終了後、現場から略式の抗議書類を送った。
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