ソン・フンミン、ロンドン・フットボールアワーズで“今年の選手賞”に選定

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ソン・フンミンがロンドンを本拠地とするプレミアリーグのクラブ所属選手の中で、2018-2019シーズン最高の活躍を見せた選手に選ばれた。

ソン・フンミンは3月1日(日本時間)、ロンドンで行われた『ロンドン・フットボールアワーズ2019』で“プレミアリーグ今年の選手”に選ばれた。

ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)、エデン・アザール(チェルシー)、ハリー・ケイン(トッテナム)、アンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス)らとともに“プレミアリーグ今年の選手”候補に挙がったソン・フンミンは、サッカー専門家22人で構成された選定団から最高の点数を受け、受賞の栄光を味わった。

(注目記事:ソン・フンミン、英『BBC』が分析した「イギリスファンから愛される7つの理由」とは

『ロンドン・フットボールアワーズ』は、ロンドンを本拠地とするアーセナル、チェルシー、フラム、クィーンズパーク・レンジャーズ、トッテナム、ワトフォード、クリスタル・パレス、ウェストハム・ユナイテッド、AFCウィンブルドン、ブレンドフォード、チャールトン・アスレティック、ミルウォールなど12のチームを対象に9つの部門で受賞者を選定する。

ソン・フンミンは最近、2試合連続してゴールを決められずにいるが、今季は16得点9アシストという大活躍で『ロンドン・フットボール・アワーズ』の主人公になった。

一方、“今年の女子選手”部門の候補に名を連ねたチ・ソヨン(チェルシー・レディース)は、2015年以来4年ぶりの再受賞を狙ったが、惜しくも脱落した。

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