正念場のチェルシー戦を迎えるトッテナム、ソン・フンミンとケインは“共存”できる

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チェルシーは2月25日に行われたイングランド・リーグカップ(カラバオカップ)決勝で、マンチェスター・シティに敗れて優勝を逃した。

より大きな問題は、内紛だ。その試合でGKケパ・アリサバラガは、マウリツィオ・サッリ監督の交代指示を拒否し、クラブから懲戒を受けた。チェルシーは当事者が和解したと発表したが、現地では未だに選手団内部にマウリツィオ・サッリ監督を反対する声があるという憶測が出ている。

トッテナムにとってはチャンスだろう。危機のチェルシーを下せば、優勝の希望も見えて来る。

【インタビュー】ソン・フンミンがチェルシー戦にも言及「気落ちする必要はない」

ソン・フンミンは今季チェルシー戦に良い記憶がある。昨年11月のチェルシーとの試合で、50m近い単独ドリブル突破からゴールを決め、チームの勝利を決定付けたのだ。今回の試合でもチームに勝利をもたらす役割を期待されている。

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