「気落ちする必要はない」
優勝争いから後退する敗北だっただけに残念だった。イングランド・トッテナムのソン・フンミンは2月23日、プレミアリーグの第27ラウンドのバーンリー戦に先発出場し、後半42分まで87分をプレーした。
チームはバーンリーに1-2で衝撃負けし、マンチェスター・シティ、リバプール(以上勝ち点65)との優勝レースがさらに厳しくなった。トッテナムは依然として勝ち点60。残り試合は11試合となっている。
ソン・フンミンも4試合連続ゴールの上昇ムードに乗れず、ゴールを決められなかった。コンディションは悪くなかったが、バーンリーの堅固な守備にトッテナム選手らは困惑した。
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バーンリー戦直後、韓国の取材陣と会ったソン・フンミンは明るい表情ではなかった。 しかし、「シーズンが終わったわけではない」とし、再び立ち上がる覚悟も明らかにした。
以下はソン・フンミンとの一問一答。
―残念な結果に終わったが?