Kリーグは、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が公開した2018年世界プロサッカーリーグ・ランキングで全体19位に上がり、8年連続でアジアサッカー連盟(AFC)所属のプロサッカーリーグのなかで最も高い順位となった。
1991年から世界のプロサッカーリーグの順位を発表し始めたIFFHSは、各国上位5クラブの自国リーグ、大陸別リーグの成績を点数に換算して順位を決定している。
Kリーグは2018年の順位で換算点580点を獲得し、昨年より9ランク上がった19位となった。
最近急ピッチで成長しているカタールのカタール・スターズリーグ(420.0点、39位)、中国のスーパーリーグ(400.5点、44位)、日本のJリーグ(388.5点、45位)が後に続いた。
世界最高のプロサッカーリーグはスペインのプリメイラ・リーガ(1256点)で、イングランド・プレミアリーグ(1050点)、セリエA(1043点)がそれに続いた。