山口俊の同僚リュ・ヒョンジン、MLBネットワーク選出の先発投手ランキングで6位にランクイン!

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トロント・ブルージェイズのリュ・ヒョンジン(33)が、2年連続で『MLBネットワーク』の先発投手トップ10に選出された。

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米メジャーリーグ(MLB)専門局『MLBネットワーク』は1月29日の放送で、ポジション別ランキングである『Top10 Right Now』の結果を発表。そこで、先発投手トップ10の6位にリュ・ヒョンジンを選んだ。

(写真提供=USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)リュ・ヒョンジン

リュ・ヒョンジンは昨年の先発投手ランキングで5位にランクインしていた。今年は一つ順位を落とす形となったが、2年連続でトップ10にランクインした事実は彼がMLBトップクラスの投手であることが証明してくれた。

なお、先発投手のトップ10は、1位ジェイコブ・デグロム(32、ニューヨーク・メッツ)、2位ゲリット・コール(30、ニューヨーク・ヤンキース)、3位マックス・シャーザー(36、ワシントン・ナショナルズ)、4位トレバー・バウアー(29)、5位シェーン・ビーバー(25、クリーブランド・インディアンス)、6位リュ・ヒョンジン、7位クレイトン・カーショウ(32、ロサンゼルス・ドジャース)、8位ディネルソン・ラメット(28、サンディエゴ・パドレス)、9位アーロン・ノラ(27、フィラデルフィア・フィリーズ)、10位ウォーカー・ビューラー(26、ロサンゼルス・ドジャース)だった。

ちなみに、過去5年間で『MLBネットワーク』が選出した先発投手ランキング1位は、2016~2018年がカーショウ、2019年がシャーザー、2020年がデグロムとなっている。

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