かつてガンバ大阪、ベガルタ仙台に所属したGKイ・ユノが、イ・グノに続いて大邱FCへ加入

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国Kリーグ1(1部)の大邱FCは、ガンバ大阪からGKイ・ユノ(21)の獲得を発表した。

【話題】あのアン・ジョンファン率いる素人チームが準優勝!

2017年にベガルタ仙台でプロ生活をスタートしたイ・ユノは、福島ユナイテッドFCへのレンタルを経て、2020~2021シーズンはガンバ大阪へとレンタル移籍していた。ガンバ大阪では9試合に出場し、可能性の片鱗を見せていた。

イ・ユノは空中でのボール処理と、1対1での対応能力に秀でたGKだ。また正確で鋭いフィードキックを武器に、後方からのビルドアップも期待されている。

大邱FCのユニホームを着ることとなったイ・ユノは「大邱に来られて光栄だ。先輩たちと一緒に冬季練習に向け、準備をしてチームに早く適応したい」と入団の感想を述べた。

大邱FCへの移籍が発表されたイ・ユノ

自己隔離を終えたイ・ユノは1月25日、慶尚南道(キョンサンナムド)で行われているキャンプに合流し、新シーズンへ向けての準備に入る。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集