かつて千葉ロッテマリーンズや読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズに所属した元プロ野球選手のイ・スンヨプ(44)に、第三子が誕生した。
【注目】イ・スンヨプの大記録に現役バッターはたどり着けるのか
イ・スンヨプは1月5日午前、自身のインスタグラムを更新。「2021.1.4 ヌットゥンイ(“年老いて産んだ子”を意味する韓国語)がついに生まれました。3人の息子のお父さんになりました。責任感を持って、もっと熱心に健康に生きていきます」とキャプションに綴った。
また、「コロナの影響で出入りが厳しいですね」とし、「医療陣の方々の苦労が多いです。コロナが早く収束することが祈っています。皆さま、感謝します」と伝え、妻イ・ソンジョン氏の名前が書かれた入院約定書のほか、子どもの小さな足をカメラに収めた写真を公開した。
イ・スンヨプは去る2002年に妻イ・ソンジョン氏と結婚。2005年に第一子、2011年に第二子が生まれていた。現役時代は韓国プロ野球で通算467本塁打、日本プロ野球で通算159本塁打を記録。2017年の引退後は韓国野球委員会(KBO)広報大使やSBS解説委員、イ・スンヨプ野球奨学財団の理事長として活動している。
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