ソン・フンミンとロリスの“口論”が、英メディアが選ぶ2020年の“衝突シーン”に選出

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トッテナムのソン・フンミンとウーゴ・ロリスの“衝突シーン”が、英メディア『ザ・サン』が選ぶ”今年の衝突”の1つに選ばれた。

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ザ・サンは12月31日(日本時間)、2020年で印象的だった衝突シーン17つを選定した。

7月に行われた2019-2020シーズンプレミアリーグ(EPL)第34節の、トッテナムとエヴァートン戦で起きたソン・フンミンとロリスの衝突シーンが最初に紹介された。

同試合のハーフタイム、2人は試合中の不満から口論を開始。もみ合いにまで発展するかと思われたが、チームメイトの仲裁により鎮静化。その後、後半開始時には和解し、2人は笑いあいながらグラウンドに出ている。

ソン・フンミンとロリスの衝突シーン

ザ・サンはこのシーンを「2020年にグラウンドで起きた最大の衝突ではないかと思う」とコメントした。

このほかにも、元アイルランド代表で解説者のロイ・キーンと、リバプール監督ユルゲン・クロップの議論や、トッテナムのDFエリック・ダイアーが起こしたファンとのいざこざ、サッカー界を揺るがせたリオネル・メッシとバルセロナとの確執などを選出している。

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