今季活躍のキム・グァンヒョンは何番手?カージナルスの来季先発ローテを米現地メディアが予想

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アメリカ現地メディアが、セントルイス・カージナルスの来シーズンの第2先発候補にキム・グァンヒョン(32)の名前を挙げた。

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『CBSスポーツ』は11月25日(日本時間)、カージナルスの来シーズン先発ローテーション予想を発表。

ジャック・フラハーティ(25)―キム・グァンヒョン―カルロス・マルティネス(29)―オースティン・ゴンバー(27)―マイルズ・マイコラス(32)の5人を組み込んだ。

(写真提供=USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)キム・グァンヒョン

同メディアは「アダム・ウェインライトが移籍か引退のどちらかを選択し、トミー・ジョン手術を受けたダコタ・ハドソンが来シーズンは投げない可能性がある点を考慮しても、ローテーションは良好な状態だ。負傷などのアクシデントがあっても、ダニエル・ポンセデレオン、ジェ―ク・ウォードフォード、ホアン・オビエドらが控えている。特に、マシュー・リベラトーレは来シーズンのあるタイミングでトップレベルに達する可能性がある」と分析した。

続けて、「アンドルー・ミラー、ジェネシス・カブレラ、ライアン・ヘルスリーはハイ・レバレッジ・グループだ。潜在的にナショナル・リーグ最高のブルペンだ」と、カージナルスの投手陣を絶賛した。

2007年から2019年まで韓国プロ野球のSKワイバーンズでプレーしたキム・グァンヒョンは、昨年12月にカージナルスと契約。MLBデビューとなった今シーズンは、8試合39イニングを投げて3勝1セーブ、防御率1.62と好成績を収めている。

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