トッテナムのソン・フンミンが、韓国代表のアジアカップ初戦となったフィリピン代表との試合について、初めて語った。
韓国代表はファン・ウィジョのゴールでフィリピン代表に1-0の勝利を飾ったが、その試合内容には様々な意見が多い。格下だけに大量得点も予想された中、フィリピン代表の密着守備に苦しみ、なかなかゴールを奪えなかっただけに辛勝との意見もある。
そんな中、ソン・フンミンは1月9日、チェルシーとのEFLカップ準決勝ファースト・レグを終えたあと(1-0でトッテナムの勝利)、韓国記者たちとの取材で、「最初のボタンを勝利でうまく収めた。これから良くなっていけばいいこと」と話した。
フィリピン戦の辛勝によって、韓国ではソン・フンミン待望論が高まっているが、それについても、「相手が11人全員で守備を一生懸命してくると、ゴールを奪うのは簡単ではない。僕がいても大きな違いはなかったはずだ」と語った。
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また、昨年12月から現在までの12試合中11試合に先発し、9ゴール6アシストと大活躍しているが、好調の理由と一部で心配されている酷使論についても、自身の考えを明らかにした。
以下はソン・フンミンとの一問一答。
―今日の試合に勝利した。