「まずまずというか、(今日はトッテナムのホームだったので)もともと有利だった。まだ決勝に進出したわけではない。 厳しい試合に勝ったのは事実だ。 重要な試合に勝って一歩良いことは肯定的だ。 このような試合を通じて学ぶことも多い」
―1月14日のマンU戦を最後に一旦離れて、アジアカップに行くが…。
「(14日までは)アジアカップの準備をするというよりは、トッテナムに集中したい。 チームに申し訳ない気持ちで一杯だ。 そんな気持ちになるのは当然だと思う。チームにとって今はとても重要な時期で、多くのタイトルを争っている中でチームを空けるのはあまり良くない。ただ、決定は下りた。マンU戦を終えて行く。最善を尽くし、僕を応援してくれるファンや僕のチームメイトたちに、最善を尽くす姿を見せたい。 良い試合をして勝って、ドバイに向かいたい」
―トッテナムのチームメイトたちの反応は?
「正直なところ、あまり良くは思っていないだろう。僕はアジア大会にも出場したし、1シーズンに2度もチームを空けるのは珍しいこと。 選手たちも心配しているし、重要な時期に行くことになってしまって残念だという話もよくする」
―一部で心配されている酷使論についてはどう思っている? 最近も風邪気味と聞いたが?
「風邪は良くなった。喉の痛みもなくなった。不思議だよね。体の調子も良い。プレーできる日々を感謝している。プレーしたくても出場できないこともあるわけだから。とにかく、試合に出場できるコンディションを維持することが、僕のやるべきことだ」
―韓国対フィリピン戦を見たか。