マンU歴代最高の“縁の下の力持ち”は誰?パク・チソンやテベスら9人選出

2020年04月17日 サッカー #欧州サッカー
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元韓国代表MFパク・チソン(39)が、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の歴代“縁の下の力持ち9人”に含まれた。

【秘蔵写真】パク・チソンは兵役義務をどう消化した?

マンUは公式ホームページを通じ、“縁の下の力持ち9人”を選出した。

パク・チソンをはじめ、ラファエウ(29・リヨン)やクレイトン・ブラックモア(55)、アントニオ・バレンシア(34・LDUキト)、ミカエル・シルヴェストル(42)、ダニー・ウェルベック(29・ワトフォード)、デイビッド・ベッカム(44)、カルロス・テべス(36・ボカ・ジュニアーズ)、ジョニー・エヴァンス(32・レスター・シティ)らがマンU史上最高の“縁の下の力持ち”に選ばれた。

(写真提供=アフロスポーツ)2008年クラブW杯時のテベス(写真左)とパク・チソン

パク・チソンは記事内で以下のように評価された。

「パク・チソンは2005~2012年のマンUで重要な役割を果たした。彼に向けられた称賛はとても多い。彼はミッドフィールダーで多様な役割をこなし、チームの戦術においてなくてはならない尊大だった。特に2010年、ACミランとの対戦ではピルロを徹底的に防いだ」

去る2003年、PSVアイントホーフェンで欧州デビューを果たしたパク・チソンは、2005年から2012年までの7シーズンをマンUで過ごした。

その間、パク・チソンはプレミアリーグ優勝4回、リーグカップ優勝3回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回という栄光を手にした。

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