女優のパク・ミニョンがグローバル活動を繰り広げている。
テレビドラマにCM出演など幅広い活動を展開しているパク・ミニョンは最近、イタリアの有名ファッションブランドであるTod’s（トッズ）のアンバサダーに選ばれた。
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昨年、パク・ミンヨンは数々の授賞式で賞に輝き、名実ともに“アジアの女王”になったが、今回のアンバサダー抜擢のニュースは世界的に広がるパク・ミニョン人気とグローバルな影響力を実感させる。
今後、パク・ミニョンは韓国を代表するアンバサダーとしてイタリアのミラノで開催されるファッションウィーク参加を皮切りに、Tod’sのアンバサダーとして活動を続ける計画だ。
一方、パク・ミニョンはJTBCで2月24日からスタートするドラマ『天気が良ければ伺います』で感性女神としてブラウン管に戻ってくる。劇中でパク・ミニョンは、過去に負った心の傷が原因で人に対して不信感が強く心が凍りついたモク・ヘウォン役に扮し、深い感性演技を披露する予定だ。
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック！』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ？』は日本でも大きな人気を得た。
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