女優パク・ミニョン、花の香り漂う最新グラビアで“女神っぷり”「今の私が好き」【PHOTO】

2020年02月04日 話題 #写真
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女優パク・ミニョン(33)が、韓国のスター・スタイルマガジン『HIGH CUT』257号(2月6日韓国発売)の表紙を飾った。

バラ、シャクヤク、コブシのような春の花をイメージした雰囲気の中、花の香りが漂う優雅で美しい姿を披露している。

【画像】俳優パク・ソジュン、女優パク・ミニョン…。“白モフ”にメロメロな韓国芸能人たち

同誌のインタビューでは、放送予定の主演ドラマ『天気が良ければ伺います』(原題、JTBC)について言及。

「台本を読みながら心が温かくなった。へウォンというキャラクターは、都会での生活に疲れて心の故郷に帰ってから凍りついた心が徐々に溶ける。彼女の変化を見守るのが幸せで、生命力を吹き込みたかった。私もへウォンと同じく日常に疲れ、人に傷つくこともあるので、そういう部分が共感できた」

ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』と『彼女の私生活』(原題)の2本を連続ヒットさせ、“新・ラブコメ女王”となったパク・ミニョン。

「デビューして15年が経つが、ラブコメはあの2作品が全部だ。海外の有名なラブコメ作品を見ると、ささいな日常の中で人生と向き合う態度、恋愛や結婚に対する悩み、心の葛藤などを愉快に繰り広げるので、今だからこそあのキャラクターが理解できると思える部分が多い。そういう意味で、私が30代になってラブコメに出会ったのは良かったのだと思う。贈り物のようにあらわれてくれた作品たちに感謝する」

また、「30代の今は、デビュー当初よりも演技に対する愛情と情熱が増した。過去の私は、自分をうまくたしなめることが出来なかった。傷つく時もたくさんあったが、今はあの頃よりずっと強くなった。だから今の私が好き」とも語った。

パク・ミニョンのファッショングラビアとインタビューは、『HIGH CUT』257号に収録されている。

(写真提供=『HIGH CUT』)

◇パク・ミニョン プロフィール

1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を得た。

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