韓国tvNの新ドラマ『半分の半分』(原題)に、俳優チョン・ヘイン、女優チェ・スビン、女優イ・ハナ、俳優キム・ソンギュの出演が決定された。
本作は、人工知能プログラマーと、クラシック音楽のレコーディング・エンジニアが“自由な片思い”を繰り広げるストーリー。
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チョン・ヘインは劇中、人工知能プログラマーのハ・ウォン役に扮し、ノルウェーで過ごした子供時代の幼なじみ・ジスのことを10年間片思いしている“純情派男子”を演じる。本作を手がけるイ・スギョン脚本家とは映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』以降、2度目のタッグになるため、その相乗効果にも関心が集まっている。
ジャンルを問わず明るくてラブリーな魅力を見せている女優チェ・スビンは、クラシック音楽のレコーディング・エンジニアのハン・ソウに扮する。単純で超ポジティブな性格のキャラクターで、運命的にハ・ウォンとジスの間に割り込んでハ・ウォンとのラブストーリーを展開する予定だ。
OCNドラマ『ボイス』などを通じて繊細な演技を披露してきたイ・ハナは、植物を愛する園芸師のムン・スノ役を務める。ハ・ウォンを後援した外交官の孫娘で、ハ・ウォンとは家族のような格別なキャラクターだ。
また、Netflixオリジナルドラマ『キングダム』などに出演した俳優キム・ソンギュは、ジスの夫であるピアニスト、カン・イヌク役に扮し、チョン・ヘインと奇妙な三角関係を演じる。
制作スタッフは、「主演キャストの安定的な演技力と、彼らの魅力が最高のシナジー効果を発揮するはずだ。今春を輝かせる暖かいロマンスを描くので、ぜひご期待と関心を寄せていただきたい」と伝えた。
『半分の半分』は、韓国tvNにて3月23日よる9時から放送スタート。
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