Red Velvetが「第29回ソウルミュージックアワード」で本賞を受賞し、入院中のウェンディからのメッセージを伝えた。
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Red Velvetは去る1月30日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催された「第29回ソウルミュージックアワード」に出演。本賞を受賞してファンの熱い歓声を一身に浴びた。
去る12月に『Psycho』をリリースしてカムバックしたRed Velvetは、韓国の各種音源チャートを総なめにし、“音源強者”の名に恥じない結果を残した。特に、同曲のミュージックビデオは公開からわずか24時間で1073万件の再生回数を突破し、自己ベストを更新することとなった。
『Zimzalabim』『Umpah Umpah』『Psycho』といったヒットソングで大きな人気を集め、2019年を目まぐるしく駆け抜けたRed Velvet。
受賞の際には「2019年の最後まで、たくさん愛していただいてありがとう」と感謝を伝え、「この席を共にできなくて残念だけど、ウェンディはRed Velvetを愛してくださった方たちに会える日を待っている。期待していてほしい」と、昨年末にリハーサル中の事故で負傷したウェンディの近況にも触れた。
最後には「新年が幸せな1年になりますように。2020年は5人で格好いい姿をお見せします」と、ファンを気遣うと共に新年の意気込みを伝えた。
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