俳優パク・ソジュンが、魅力的なキャラクターでお茶の間に戻ってくる。
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パク・ソジュンは、来る1月末に放送がスタートする韓国JTBCの新ドラマ『梨泰院クラス』(原題)で“熱血青年”パク・セロイに扮する。
出演作ごとに完璧にキャラクターを自分のものにし、俳優として視聴者から絶大な信頼を得ているパク・ソジュン。今回の『梨泰院クラス』で演じるパク・セロイは、どのような魅力を秘めているのだろうか。
第一にパク・セロイは、愚直なほどに信念を守るたくましい人物。転校先の学校では初日からいじめの現場に遭遇し、ためらうことなくその加害者チャン・グンウォン(演者:アン・ボヒョン)に立ち向かってゆく。チャン・グンウォンが飲食業界最大手の企業「チャンガ」の会長子息であろうと、彼には関係ないのだ。いかなるときも自らの正義を貫くパク・セロイの大胆な姿は、多くの視聴者に痛快な魅力を感じさせるだろう。
そんなパク・セロイは、初恋の相手オ・スア(演者:クォン・ナラ)に対してもストレートに気持ちをぶつける。不器用でありながらまっすぐな愛情表現は、視聴者の心をときめかせるに違いない。
劇中のカギとなるのが、パク・セロイと「チャンガ」の深い因縁だ。
「飲食業界のモンスター」とまで呼ばれる大企業、チャンガと悪縁で繋がったパク・セロイ。ソウルの有名繁華街、梨泰院(イテウォン)に自らの店「甘い夜」をオープンし、仲間と共にチャンガへの痛快な反撃を夢見る。
野心に満ちた熱血漢の挑戦には、誰もがエールを送りたくなるだろう。
パク・ソジュンが新たな魅力を披露する『梨泰院クラス』は、来る1月31日から放送開始。
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