イ・ビョンホン主演の『南山の部長たち』、公開6日目に観客動員300万突破!“メガヒットの予感”

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俳優イ・ビョンホンが主演を務める最新映画『南山の部長たち』(原題)が、公開6日目に観客動員数300万人を突破した。

【写真】イ・ビョンホン主演映画のVIP試写会に“あの韓ドラ”の出演陣も出席!

公開初日から観客動員数25万人以上を記録し、好スタートを切った本作は、旧正月連休にも映画興行ランキング1位をキープ。公開5日目の1月26日に200万人、その翌日に300万人を突破するなど、驚きのスピードで観客動員数を増やしている。

これは昨年12月に公開されたイ・ビョンホン主演の映画『白頭山』(累計観客動員数823万9039人)や、『ベテラン』(累計観客動員数1341万4484人)、『10人の泥棒たち』(累計観客動員数1298万4692人)とも同じスピードだ。

今回、300万人突破を記念して出演陣と監督による記念ショットも公開された。

イ・ビョンホンをはじめ、イ・ソンミン、クァク・ドウォン、イ・ヒジュン、ウ・ミンホ監督が「300」という数字の風船と共にカメラに向けて微笑み、感謝を伝えている。

(写真提供=SHOWBOX)

1月22日に封切りした『南山の部長たち』は、1979年の韓国を舞台に、当時“第2の権力者”と呼ばれた中央情報部長キム・ギュピョン(演者イ・ビョンホン)が、大統領暗殺事件を起こすまでの40日間を描く、実話をもとにした映画だ。

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