韓国で“お騒がせインフルエンサー”として知られるハン・ソヒが、自身への悪質な書き込みに対して鋭い反応を示した。
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ハン・ソヒは1月20日、インスタグラム上にメールアドレスを残し、「悪質な書き込みを送ってください」と投稿。「人は誰でも関心を望んでいる」「私のファンということですね」「どちらにせよ、私に対する関心は大きいの」といった内容を書き込み、悪質な書き込みを行うユーザーに対する不快感をあらわにした。
ハン・ソヒは当該の投稿の前に、自身に送られた悪質レスを公開して注目を集めた。
その内容は、これに先立って故ク・ハラの納骨堂を訪問したハン・ソヒに対し、「ハン・ソヒ氏のご冥福をお祈りします。そこでは幸せになってください」というもの。実際に悪質レスを目にしたネットユーザーからは、ハン・ソヒに対する応援の声も寄せられた。投稿は現在削除されているが、ハン・ソヒは投稿を通じて実際に悪質レスを投稿したユーザーのIDも公開していた。
もともとアイドルや歌手を目指す練習生だったハン・ソヒは、BIGBANGのT.O.Pと一緒に大麻を吸って執行猶予を宣告された後、インフルエンサーに生まれ変わった。その後、T.O.PやYGエンターテインメント宛と思われる過激発言を投稿したり、同性と交際を認めるなど、SNSを通じて意味深な投稿を繰り返して世間を騒がせている。
昨年11月に自宅で死亡した故ク・ハラとも親交があり、故ク・ハラの生前に撮ったツーショットを公開しながら追悼の意を表した。
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