JYPエンターテインメントが生んだガールズユニット15&(フィフティーンエンド)の元メンバーで、歌手のパク・ジミンがセクハラ関連の悪質コメントを一蹴した。
パク・ジミンは1月12日、自身のインスタグラムを通じて「Don't care what shape、just love the way u are(どのような形であれかまわないで。あなたを愛しなさい)」という書き込みと、写真1枚を掲示した。
公開された写真の中には、女性の身体の一部が描かれた絵を持っているパク・ジミンの姿が写っている。
これに先立って、パク・ジミンは一部のネットユーザーらから性的侮辱がある悪質書き込みによって、ひどい目に遭わなければならなかった。1月9日、パク・ジミンは自身のインスタグラムに悪質コメントをもらったメッセージを公開し、対応することもした。
それでも悪質な書き込みが続くとパク・ジミンは、「返事を何度かするから、もう友達みたい?しっかりしろ」とし、「私より年上なら返す言葉がないし、私より年下なら成長していない子だと思っている。相手にするのも大変だった。消えうせろ」と一喝した。
この後、パク・ジミンは「私の写真1枚を取り上げて、してもいない整形に対するセクハラや、メッセージで自分の身体の写真を送りながら性関係を求めてくる方、特定の果物で比較しながらコメントを書いている方すべてを申告します」と法的対応を予告した。
なお、パク・ジミンは昨年、JYPエンターテインメントと専属契約終了後、独自活動を続けている。
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