SEVENTEENが、海外の有名トークショーで存分にその魅力を披露した。
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SEVENTEENは1月8日午前(現地時間)、アメリカの有名トークショー『Good Day New York』に出演。明るいエネルギーにあふれたトークと華麗なパフォーマンスで世界の視聴者を魅了した。現在進行中のワールドツアー「ODE TO YOU」にも、高い関心が続いている。
30年という長い歴史を誇る『Good Day New York』は、世界的な著名人たちがトークを繰り広げる、アメリカFOX5による朝の看板番組だ。SEVENTEENは、同番組への出演が決定した時点で大きな話題を集めていた。
この日、「K-POP SUPERSTARS」という紹介と共に登場したSEVENTEENは、ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスというチームで分かれるグループ独自の方針について語った。彼らのもう一つの特徴である自主制作についても、「ファンの皆さんと共感したい。音楽の中のメッセージをファンに伝えたい」と率直に打ち明けている。
インスピレーションの源を問う質問に対しては、「ファンから得る。僕たちが奏でるすべての音楽は、ファンに捧げるもの」と答え、特別な愛情をあらわにした。
パフォーマンスチームは、ニューヨークでミュージックビデオの撮影を行った『13月の舞(LILILI YABBAY)』のステージを披露して熱い反響を得た。流麗なパフォーマンス、そして彼らの発する神秘的なオーラは、スタジオでありながらまるでコンサート会場にいるかのような雰囲気を醸し出した。司会者らは「驚異なほど幻想的だ」とパフォーマンスチームのステージを絶賛した。
SEVENTEENは海外で行われた生放送にも関わらず、終始機転の利いたトーク力を披露して笑いを誘った。彼らのパフォーマンスもまた、多彩な魅力を臨場感たっぷりに視聴者に届けた。
彼らは間もなくスタートする「ODE TO YOU」の北米公演についても言及し、期待感を高めた。1月10日のニューヨークを皮切りに、華麗なステージで世界のファンを魅了する予定だ。特に、1月19日のロサンゼルス公演はネイバーのV LIVE+で生中継が決定しており、多くのファンが彼らのステージを待ち望んでいる。
SEVENTEENの北米ツアーは、ニューヨーク、シカゴ、ダラス、ヒューストン、メキシコシティ、ロサンゼルス、サンノゼ、シアトルと、8都市で開催される。
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