BIGBANGが4人組での活動再開を公式的に知らせた。
BIGBANGは今年4月、米カリフォルニア州インディオで開かれる『コチェルラバレー・ミュージック&アーツ・フェスティバル（Coachella Valley Music&Arts Festival）』のステージに上がる。 今回の出演はV.Iがグループを脱退し、メンバーたちの除隊後初めての公式活動となるので関心が集まっている。
【関連】兵役を終えたBIGBANGの再始動はいつか。グループの命運を握るカギとは？
YGエンターテインメント（以下、YG）の急成長の功臣でもあるBIGBANGのメンバーたちは昨年11月、兵役義務を終えた。
事実上YGの看板であり、売上などさまざまな面で大きな部分を占めたBIGBANGであるだけに、彼らの行動に多くの注目が集まった。
特に彼らの兵役入隊前と状況は大きく変わった。V.Iはグループを離れ芸能界も引退。YGもヤン・ヒョンソク前代表にさまざまな疑惑が降りかかった。
BIGBANGへの視線も厳しくなった。
T.O.Pは義務警察として服務中に大麻問題を浮上して義務警察の身分をはく奪され、社会服務要員に転換された。D-LITEは軍服務中に自らが所有している建物に不法風俗店があったという論議に包まれ、G-DRAGONも軍服務中に恩恵疑惑も受けた。
しかし、風向きも変わり始めている。
