ガールズグループApinkのソン・ナウンが『2019 KBS歌謡大祝祭』のステージ演出に対して厳しい意味深発言を吐露した。
12月28日、ソン・ナウンは自身のSNSに「今回の年末はいろいろと本当に残念なことが多くなる年末ですね。一生懸命準備したパフォーマンスを最後まで全部見てもらえず、悔しくて申し訳ない気持ちをアップします」と切り出した。
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続いて、「準備で苦労したメンバー、プリマインドそして今朝早くから、いや昨日の事前録画から苦労したスタッフたちも多かったです。私たちのパフォーマンスを待ってくれて応援してくれたパンダ(Apinkのファン)たち、ありがとう」とした。
「皆が一緒に苦労したという気持ちで気持ち良く一年を締め括るために集まった場であるだけに、すべての歌手たちが熱心に準備した舞台の前では安全に、公平に、満足にできる環境になったらと思います。 いつもApinkを応援してくれる多くの方々に感謝します」と締めくくった。
先立って12月27日、Apinkは『2019 KBS歌謡大祝祭』に出演。楽曲『%%(Eung Eung)』披露。ダンスチームとともにフィニッシュする予定だったが、ソン・ナウンがダンスチームを見つめるために背を向けるシーンで突如終わり、不手際を醸し出した。
これに対し、ソン・ナウンがSNSを通じて心境を伝えたのだ。 ファンたちも一緒に残念さを吐露し、KBSの釈明を要求している。
なお、ソン・ナウンは1994年2月10日生まれ。13年間美術を勉強して画家を目指していたが、親戚に誘われたオーディションに合格してデビューした。Apinkのメンバーたちの中でも清純なイメージが強く、2019年「世界で最も美しい顔100人」にもノミネートされた。
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