K-POPグループBTS(防弾少年団)が、米国ABCの年越しライブショー『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2020』に出演することがわかった。
今年で48回目を迎える同ライブショーは、5時間半にわたって行われる米国最大規模の大晦日番組。
米国を代表するニューヨークのタイムズスクエア、ロサンゼルス、ニューオーリンズ、マイアミなどで開催され、視聴者数は約2500万人を誇る。
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番組側は12月17日、公式SNSを通じて今年のタイムズスクエアでのライブ公演にBTSが出演することを知らせた。
同公演にはBTSの他にもポスト・マローン(Post Malone)、サム・ハント(Sam Hunt)、アラニス・モリセット(Alanis Morissette)、そしてミュージカル『Jagged Little Pill』の主演キャストらが出演する。
BTSは2017年にも『DNA』『MIC Drop』のパフォーマンスを披露し、米国はもちろん全世界の視聴者から反響を得た。K-POPアーティストとして初めて2度目の出演を決定したことで、注目が集まっている。
米ABCで生放送される『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2020』は、韓国では2020年1月1日午前9時55分からMnetにて生中継される予定。
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