“性的暴行疑惑”浮上の歌手キム・ゴンモに対する暴露が、とどまることを知らない。
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韓国でユーチューバーとして活動するチョン・ベウは12月16日、「キム・ゴンモのセクハラ被害にあった」という女性A氏と交わしたインタビューを公開した。
A氏は「キム・ゴンモに性的暴行疑惑が浮上したルームサロンで勤務していた。彼に出会ったのは、働き始めてから1週間に満たない頃だった。その際にトラブルがあった」と主張した。
彼女の暴露は続いた。
「女主人がキム・ゴンモのいる部屋に私を案内し、“彼は常連だ”と話した。そして、“キム・ゴンモは特有の性的趣向を持っている。脱毛や除毛をしていてはいけない。もし(脱毛や除毛を)していても、やっていないと言っておきなさい”と言われていた。実際に部屋に入ると、キム・ゴンモは“確認しなければ”といって下半身を触ろうとした」
さらにA氏は、「私が拒否すると、彼は私をなじりながら出て行けと言った。私もあの業界に長くいたが、あれほどのレベルは初めてだった」と告白した。
最後には「被害女性たちはすでに業界から離れていたり、辞める覚悟で今回の暴露をしたと思う。最近キム・ゴンモが頻繁にメディアに露出しているので、暴露を決心したのだと。決してお金の問題ではない」と伝えている。
ユーチューブチャンネル『カロセロ研究所』はこれに先立つ12月6日、「キム・ゴンモが去る2016年、ソウル江南のルームサロンで働く女性を暴行した」という疑惑を提起した。『カロセロ研究所』のカン・ヨンソク弁護士と元MBC記者のキム・セウィは、12月9日に被害女性B氏に代わってキム・ゴンモを告訴している。
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