日本でも爆発的な人気を呼んだ韓国時代劇ドラマの名作『宮廷女官チャングムの誓い』で、主人公チャングムの師・ハン尚宮を演じた女優ヤン・ミギョン。
最近はNHK総合テレビで放映中の『不滅の恋人』にも出演しているので、その顔と名前を知る人も多いだろう。
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『チャングム』以降もドラマと映画の両方で活躍している彼女が、WIPと専属契約を結んだ。
WIPは12月6日、「ベテラン女優ヤン・ミギョンがWIPの新しい家族になった」と明らかにしながら、「長い間、演技に対する愛情を持って女優としての地位を固めてきたヤン・ミギョンと、より多様な作品活動を通じて多くの大衆と疎通できるように努力する。女優ヤン・ミギョンの歩みに多くの期待と愛をお願いする」と伝えた。
ヤン・ミギョンは作品活動だけではなく、演技以外にも特別な活動を続けている。
2004年ハンマウム・ハンモム運動本部広報大使を皮切りに、国税庁名誉広報委員、アジア文化振興連盟広報大使、国家報勲処・国を愛する広報大使など、意味ある活動に参加し、社会に好影響を及ぼしている。
またヤン・ミギョンは現在、仁徳(インドク)大学の放送芸能科教授として在職し、後進の養成にも取り組んでいる。
このように持続的に意味深い活動を続けているヤン・ミギョンについて、WIP関係者は「ヤン・ミギョンは特別な修飾語が無意味に感じられるほど、大衆が認めた役者だ。今後WIPは、専門的で体系的なマネージメントシステムをもとに、彼女の心強い家族であり、パートナーとして共生できるよう、積極的に支援する予定だ」と伝えた。
なお、ヤン・ミギョンが専属契約を結んだWIPは、俳優のカム・ウソン、キム・ミンジョン、ユ・インヨン、チョン・ガンヒ、パク・ユナ、パク・シンアなどが所属している。
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