Wanna One出身パク・ジフンが、カムバックステージで俳優に挑戦した感想を語った。
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ソウルの延世(ヨンセ)大学校百周年記念館では12月4日、パク・ジフンの2ndミニアルバム『360』のリリース記念ショーケースが行われた。
この日パク・ジフンは、約10カ月ぶりにカムバックしたことについて「ファンの方々が待っていてくれたので、早く準備したかった。ステージを披露できて、感謝している」と感想を伝えた。
去る9月に放送された韓国JTBCのドラマ『朝鮮婚談工作所コッパダン』(原題)を通じて、俳優としての存在感も確かなものにしたパク・ジフン。「歌手と俳優を同時進行することに難しさはなかった」と伝えたが、演技に対する思い入れは格別なものだった。
「ドラマのときはとにかく作品に集中したかったし、実際にアイドルの自分を思い出せないほど役に集中した。口惜しさを感じた部分もあったけど、胸がいっぱいだった。上手く仕上げることができて、よかった」
パク・ジフンはさらに「アルバムを通じて再びファンの皆さんに会えて嬉しい。体力的には、特に大変ではなかった。ファンの皆さんを待たせているという申し訳なさの部分では、大変だったかもしれない。これからは、もっといろんな姿を見せられるようにしたい」と伝え、ファンに対する思いと今後の抱負を語った。
俳優として、そして歌手として2019年を駆け抜けたパク・ジフン。底知れぬ潜在能力を着実に形にしているだけに、これからの活躍に期待が高まるばかりだ。
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