故ソルリが生前に出演していたリアリティ番組『ジンリ商店』が、ソルリの名義で寄付を行う。
11月27日、『ジンリ商店』の制作会社SM C&Cは「故ソルリが番組の2シーズンを前に企画していた女性衛生用品専門ブランド“チョンダム少女”の生理用ナプキン全量を寄付することに決定した。福祉の死角地帯に置かれている女性たちに温かい心が伝わることを願う」と明らかにした。
故ソルリの逝去後、「ソルリ法の発議」「コメント欄閉鎖」など、新たな動き
今回の寄付は故ソルリの名義で行われ、金浦福祉財団、ソウル私立10代女性健康センター、ソウル広域フードバンクセンターの3つの機関を通じて必要な団体に伝達される。年末までに5億ウォン(約5000万円)相当の9万パックの寄付を予定している。
故ソルリは『ジンリ商店』1シーズンで、オーガニック生理用ナプキンに対する考えを明かしたことがある。
ファンミーティングでも観客に生理用ナプキンを配っており、『ジンリ商店』2シーズンの放送に合わせて正式な販売を準備していた。
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