除隊したBIGBANGのG-DRAGONが、本格的な活動に乗り出した。
世界的スポーツメーカー「NIKE」(ナイキ)は11月24日、「昨日、G-DRAGONが参加した寄贈式で、オリンピック公園内のバスケットボールコートに、G-DRAGON手がけるアートワークを適用した韓国初のアートコートを寄贈した。スポーツ環境を改善する趣旨のみならず、スポーツ文化を楽しむ全てのコミュニティに変化をもたらし、彼らが新しいインスピレーションを受けてほしいという願いを込めた」と発表した。
今回の寄贈は、最近G-DRAGONとのコラボで話題を集めたNike Air Force 1 “Para-noise”の象徴的な意味を改めて記念するためのものと見られる。
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Nike Air Force 1は1982年にバスケコートで初披露されてから、現在はアートや音楽、ストリート文化など様々なジャンルでインスパイヤされている。
G-DRAGONは今回の寄贈について、「スポーツと文化を楽しむみんながこのコートを通じて自信を高め、自分の力量を極大化してほしい。これからも彼らの文化とエネルギーが広く共有され、尊重されることを願う気持ちだ」と感想を述べた。
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