ソルリ急逝から1カ月…“死亡経緯報告書”を流出させた2名が懲戒免職に。「警察捜査も依頼済み」

2019年11月14日 話題
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去る10月14日に自宅で死亡したソルリの内部文書を流布した消防公務員2名が、職位解除された。

死亡したソルリの自宅に駆けつけた救急隊の活動レポートが当日に流出…消防当局が謝罪

京畿(キョンギ)道消防災難本部のイ・ヒョンチョル本部長は11月14日、京畿道議会・安全行政委員会行政事務監査で「ソルリの内部文書流出について、流出者2名を職位解除した。京畿道南部地方警察庁に捜査も依頼した」と明かした。

これに先立って、ソルリ急逝に関する救急活動報告書がSNSを通じて拡散された。

京畿道消防災難本部は10月17日に記者会見を開き、「独自調査の結果、このレポートは動向報告を内部的に共有する過程で、去る10月14日午後3時20分頃、ある職員によってSNSに流出し、以降オンラインコミュニティなどに拡散した」と経緯を説明。「国民の生命と財産を保護し、誰よりも模範とならなければなら消防公務員が内部文書を外部に流出したという事実は、非常に恥ずべきことで失望に値する」と謝罪文を発表した。

10月14日に急逝したソルリ

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