“メガヒット連打” 俳優ハ・ジョンウ、主演映画『白頭山』で帰ってくる!「作品に息を吹きかけた」

2019年11月14日 映画 #韓国映画
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俳優ハ・ジョンウが、新作映画『白頭山』(原題)で多彩な魅力を披露する。

『白頭山』は、朝鮮半島に災害をもたらすとされる白頭山の最後の噴火を防ぐため、奮闘する人々を描く作品。

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『暗殺』(2015年)、『神と共に 第一章:罪と罰』(2017年)、『神と共に 第二章:因と縁』(2018年)など、主演映画のメガヒットを連打している俳優ハ・ジョンウは、本作で韓国の爆発物処理要員チョ・インチャン役を務める。

チョ・インチャンは、除隊当日にミサイルの解体を担当するチームとして北朝鮮を訪れるが、予期せぬ事故で作戦を指揮することになる人物。

「作品に息を吹きかけた」

過去に映画『テロ,ライブ』でテロ犯に脅されるニュースキャスター、『トンネル』で災害に見舞われた父親を演じているハ・ジョンウが、本作でも切迫した事態の中、シリアスとコミカルを交えた演技を披露する見込みだ。

「自分が置かれた状況に合わせて、責任感をもって任務を果たしながら成長していくキャラクター」というハ・ジョンウは、白頭山の噴火が近づくにつれて、責任感を発揮して任務を果たす人間味あふれるキャラクターをしっかり演じきったという。

(写真提供=CJエンターテインメント)

制作を務めたキム・ヨンファ監督は、ハ・ジョンウに対して「彼はスマートな俳優だ。シーンを解釈する洞察力が高く、作品に息を吹きかけた」と伝え、期待を高めている。

カリスマとユーモラスな演技を自由に駆使するハ・ジョンウの主演映画『白頭山』は、12月に韓国公開予定。

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