韓国の人気アーティストたちで結成され“K-POP界のアベンジャーズ”といわれる「SuperM」が大韓航空のグローバルアンバサダーに就任した。
SuperMは、SMエンターテインメントから既にデビューしている4つのグループから厳選されたメンバーで結成されたスーパーグループだ。
【関連】K-POPのアベンジャーズSuperM、BTSと何が違うのか
テミン(SHINee)、ベクヒョン(EXO)、カイ(EXO)、テヨン(NCT127)、マーク(NCT127)、テン(WayV)、ルーカス(WayV)で構成されたプロジェクトグループで、先月発売されたデビューアルバムはアメリカの「ビルボード200」チャートで、アジア人アーティストのデビューアルバムとしては史上初めての1位を獲得した。
SuperMは11月4日よりリニューアルされた大韓航空の機内安全ビデオに出演しており、その中で使われている楽曲『Let's go everywhere』は今後、SuperMのKALグローバルアンバサダープロジェクト曲として使用される予定だという。
今後、大韓航空はSuperMとともにグローバルブランドイメージを高めるさまざまな活動を展開していく計画だという。
前へ
次へ