『トッケビ』の美しき死神イ・ドンウク、20周年記念ファンミで見せた“真心”に感激の声【PHOTO】

2019年11月06日 話題
このエントリーをはてなブックマークに追加

俳優イ・ドンウクのファンミーティング「I'M WOOK」が、大盛況のうちに幕を閉じた。

【写真】“狂気の歯科医演じた”イ・ドンウク、奇抜衣装できわだつ「神ビジュアル」

イ・ドンウクは去る11月2日午後5時、ソウル慶熙(キョンヒ)大学で行われたデビュー20周年ファンミーティング、「I'M WOOK」を通じてファンと特別な時間を過ごした。

客席から登場したイ・ドンウクは、ファンの目を一気に引き付けた。粋なパフォーマンスで幕を開けた今回のファンミーティングは、前回から約2年ぶりの開催。イ・ドンウクは前回に続きMCなしで自ら進行を担当し、抜群のトーク力とカリスマ性を見せた。

イ・ドンウクが自ら用意した企画タイムでは、俳優としての姿はもちろん、一人の人間イ・ドンウクとしての多彩な姿も見られたという。さまざまなエピソードを交えたトークから、ファンと共に楽しむゲームコーナー、そして、「帰ってきたウクDJ」など、さまざまな企画を披露して会場を盛り上げた。

(写真提供=キングコングby STARSHIP)

また、公演の2部ではイ・ドンウクの親友として知られるチョ・セホ、ナム・チャンヒがサプライズ出演し、会場にさらなる熱気をもたらした。客席にはたちまち愉快なエネルギーが満ち溢れ、3人の仲睦まじい様子はファンの心を温かくした。

イ・ドンウクは最後に、ファンの愛に応えようと準備した歌を披露し、自らの気持ちを伝えて210分のファンミーティングを感動的に締めくくった。

この日イ・ドンウクは、早い時間から現場でリハーサルを入念に行ってステージの完成度を高めた。より身近でファンとふれあうために1階席、2階席と会場全体をまんべんなくチェックして動線を確保したという。ファンに渡すプレゼントまで自ら確認作業を行うなど、終始並みならぬ愛情を見せた。

デビュー20周年を迎え、ファンミーティングを盛況のうちに終えたイ・ドンウクは、韓国SBSの新バラエティ番組『イ・ドンウクはトークがしたいので』(原題)にメインMCとして出演する。抜群のトーク力とMCスキルを披露して、視聴者を楽しませる予定だ。

『イ・ドンウクはトークがしたいので』は、12月4日夜10時から放送をスタートする。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集