MONSTA Xのウォノ(WONHO)がグループの脱退を決めた中、ファンに謝罪の意を伝えた。
【関連】まさに悪女…芸能人ではない“インフルエンサー”に泣かされる韓国芸能界
ウォノは10月31日、MONSTA Xのファンサイトを通じて「ファンの方々に良い時間を作ってあげるという約束を守れなかったこと、僕のせいで傷つけてしまったことを心からお詫びしたいと思います」という文章から始まる直筆手紙の写真を公開した。
これに先立って、ウォノは過去にテレビ番組『オルチャン時代』で共演した女性タレントのチョン・ダウンに多額の債務不履行を暴露され、議論となった。チョン・ダウンの主張によると、3000万ウォン(約300万円)を貸したうちの200万ウォン(約20万円)は返済されたが、それっきりだという。
その後、MONSTA Xの所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントは「事実無根」と立場を明かしたが、チョン・ダウンによる追撃はとどまることを知らなかった。チョン・ダウンのSNSには“特殊窃盗”や“少年院”など、ウォノに向けられたものと推測される暴言が相次いで投稿された。
STARSHIPエンターテインメントは絶えず公開される暴露投稿に対する法的措置を予告し続けたが、結局10月31日午後、ウォノがグループを脱退すると公式立場を明かした。同事務所は「今後は6人体制となるだろう」と伝えながらも、「この件における悪意的で歪曲された主張に対し、法的対応を続ける予定」と強硬な姿勢を見せている。
以下、ウォノの直筆手紙全文
◇