“常習賭博”で活動自粛の元トップK-POPアイドルが日本で復帰を予告…11月にソロデビュー

2019年10月28日 話題
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韓国アイドル第1世代として人気を博したK-POPガールグループ「S.E.S.」出身の歌手シューが、日本でソロデビューする。

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日本現地メディアやチケットサイトなどによると、シューは11月27日にソロデビューシングルアルバム『I found Love』を発表する。

それとともにシューはシングル公開に先立ち、11月25日午後7時に東京でソロデビューライブを開催する予定だ。現在チケットサイトでは前売りが行われている。

これによってシューは、2018年に常習賭博疑惑で物議を醸してから約1年3カ月ぶりに、活動を再開することになった。

シューは2018年6月、ソウルのとあるホテル内のカジノで2人に約6億ウォン(約6000万円)台のお金を借りた後、返済せず、詐欺の疑いで訴えられた。詐欺容疑については嫌疑なしとなったが、常習的に賭博していた事実が明らかになった。

元S.E.S.シュー

検察は、シューが2016年8月から2018年5月まで、マカオなど海外で数回にわたって約7億9000万ウォン(約7900万円)規模の賭博をした事実を確認したし、彼女は懲役6月、執行猶予2年、社会奉仕80時間を言い渡された。

活動自粛を続けてきたシューが日本での活動で復帰を知らせたことで、韓国内でも活動を再開するのか注目されている。

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