離婚訴訟中の女優ク・ヘソン、いまの心境を語る「私としてはすごく悔しい」

2019年10月23日 話題
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俳優アン・ジェヒョンと離婚訴訟中である女優ク・ヘソンが、韓国の女性誌『ウーマンセンス』(Woman Sense)とのインタビューで心境を語った。

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「ある日、アン・ジェヒョンから(私への)ときめきが消えたと言われた。その後、離婚を話し始めた」というク・ヘソンは、「アン・ジェヒョンが演技の練習のためにマンションを借りて出て行った後、あまり連絡が取れなかった。そのマンションはいつの間にか別居のための空間に変わっていた」と話す。

また、3年間の結婚生活を振り返り、「大きな喧嘩をしたことはなかった。私としてはすごく悔しい離婚だ」と告白。「彼に電話をかけても、メールを送っても返事がない」とし、「先日私が病院に入院した際、自分の冬服を取りに家に行くというメールを送ってきたのが最後のメールだった」と打ち明けた。

離婚をめぐる一連の出来事を通じて感じたことについては、「もう彼を愛していない。彼が私を愛さないので。今回のことで、恋ではなく自分を信じるべきだと学んだ」と語った。

芸能界引退に対する噂も流れたク・ヘソンだが、復帰への意気込みを見せている。

「離婚を傷として残したくない。私の人生に起きた出来事の一つだと思って、たくましく生きるつもりだ」

2015年放送されたドラマ『ディア・ブラッド~私の守護天使』での共演がきっかけで2016年に結婚したク・ヘソンとアン・ジェヒョン。約3年間の結婚生活を送った2人は、現在離婚訴訟中である。

(写真提供=Woman Sense)

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