KARA出身のHARA、亡き親友ソルリに向けて涙のライブ配信。「あなたのぶんまで生きる」

2019年10月16日 話題 #KARA
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元KARAのク・ハラ(HARA)が、この世を去った親友ソルリ(本名チェ・ジンリ)に涙の別れを告げた。

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ク・ハラは10月15日午後、インスタグラムのライブ配信を通じてソルリを追悼した。

当該のライブ配信でク・ハラは「ソルリ、オンニ(お姉さんを意味する韓国語)が日本にいて、行けなくてごめんね。こんな形でしか挨拶を伝えられなくて、本当にごめんね。そっちの世界で、あなたがやりたいように過ごしてね。オンニがあなたの分まで一生懸命生きる。一生懸命頑張る」と涙を流した。

(写真=HARAのSNS)

続いて、自身を心配するファンに対して「皆さん、私は大丈夫です。私は本当にソルリと姉妹のような仲だったので、こんな形だとしてもソルリに別れの挨拶をしたくて、配信をしました。申し訳ないです。ごめんなさい。心配しないでくださいね」と伝えた。最後にク・ハラは、「ソルリ、さようなら」と最後の挨拶を残した。

これに先立ってク・ハラは、「涙が止まらない。まだ信じられない。たくさんの写真の中の、綺麗なジンリ」という書き込みと共に、数枚の写真を掲載している。2人は韓国芸能界で知らない者がいないほどの親友だった。それだけに、悲しみや口惜しさも相当だろう。

25歳という若さでこの世を去ったソルリは、10月14日に京畿道城南(ソンナム)市に位置する自宅で死亡したまま発見された。警察によると、ソルリのマネージャーが前日午後6時30分に電話取材を行って以降連絡が途絶えたため、家を訪れ発見に至ったという。現段階で他の犯罪容疑点が見られないため、警察はソルリ自身が“極端な選択”をしたものとみて捜査を進めている。

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