女優ク・ヘソンが、再び離婚訴訟中のアン・ジェヒョンを狙撃した。
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10月7日午後、ク・ヘソンは自身のインスタグラムを通じて所属事務所HBエンターテインメント側に送ったメッセージの内容を公開。長文の書き込みでアン・ジェヒョンの行いに対する疑問を吐露した。
公開された写真には、「夫婦の問題は夫婦が解決することなので、アン・ジェヒョンさんには卑怯に代表の陰に隠れることをやめてほしいです。私は事務所を出てアン・ジェヒョンという人間と向き合おうとしています。こんなことで心配をかけて申し訳ございませんが、契約を解除してくれるとありがたいです」「離婚しようとしている夫婦が同じ事務所なのは不便だとおっしゃったのは、そちらです」といった事務所代表に向けたク・ヘソンのメッセージ内容が写されていた。数回にわたってク・ヘソンが契約解除を申し出ているが、一向に事務所側からの返答はなかったようだ。
ク・ヘソンは写真とともに掲載された書き込みを通じて「事務所がアン・ジェヒョンさんの離婚に関与し、私とは信頼が損なわれた状態だった」と切り出し、「アン・ジェヒョンさんと代表が裏で私のことを悪く言っていた内容は、『ディスパッチ』のフォレンジック(デバイスに記録された情報の回収と分析調査)よって公開されたトークではなく、カカオトークに残っている。私とアン・ジェヒョンさんがこの部分について交わしたやりとりを録音し、裁判所に提出した」と現在の状況を説明した。
また、ク・ヘソンは「同じ事務所に所属しているにも関わらず、アン・ジェヒョンに有利な内容だけを再編集し、韓国メディアの『ディスパッチ』を通じて報じた」と主張している。
ク・ヘソンは離婚騒動勃発後にSNSを通じて“芸能界引退”を思わせる書き込みを行ったが、これに反して展示会や新曲のPRを活発に行っており、世間は一連の行動に疑念を抱きつつある。一度離婚問題に関する投稿をすべて削除したにも関わらず、再び離婚に関する暴露を発信したことについてもさまざまな意見が飛び交っている状況だ。
以下、ク・ヘソンのインスタグラム投稿全文。