女性ファッション雑誌『the neighbor』10月号に女優キム・ソナが登場した。
ショートカットで“イメージチェンジ”を果たしたキム・ソナは今回、ラグジュアリーかつ洗練されたスタイリングを披露した。
『サムスン』以降はトラブル続き? トップ女優キム・ソナの意外な“その後”
レタッチいらずの完璧なシルエットには、撮影現場のスタッフらも驚いたという。
キム・ソナは現在、SBSのドラマ『シークレット・ブティック』(原題)で主人公のジェニー・チャン役を演じている。
キム・ソナはキャラクターについて「ジェニー・チャンは外見で感じられる通り、冷静で近寄りがたい人物。非常に頭が良くて計算ずくの女です。セリフのトーンも一般的ではなく、相手によって口調を変える」と紹介し、最近台本を枕元に置いて寝る癖がついたと告白した。
今年でデビュー23年目だが、作品ごとに違うキャラクターを演じなければいけない役者の仕事は今でも「難しい」と語る。
「明るくコミカルな演技もしたい。『私の名前はキム・サムスン』のサムスンようなキャラクターもまたやりたいし。ただ、やりたくないと思ってやらないわけではない。都会的なイメージからコミカルなキャラにたどり着くまで、4~5年かかった。そうやってサムスンに出会えた。サムスンから『品位のある彼女』のパク・ボクジャになるまでも長かった。(キャラクターは)自然に手放したり受け入れたりするしかない」
キム・ソナのビジュアルとインタビューは『the neighbor』10月号で確認することができる。
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