SuperMが10月4日、アメリカでのLAプレミアイベントを大盛況で終えた。
SuperMは10月3日午後8時(現地時間)、ロサンゼルス・ハリウッドのキャピトルレコーズタワー(Capitol Records Tower)で初のミニアルバム『SuperM』発売記念・プレミアイベントを行い、YouTubeのSMTOWNチャンネルを通じて全世界に生中継された。
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同日、現場にはMTV、AP通信、UPIニュース、ビルボードなど現地の主要マスコミや音楽関係者に加え、特別に選定されたファンたちが参加して多様な質問をし、SuperMに対する熱い関心を示した。
特に、SuperMを直接プロデュースしたイ・スマン総括プロデューサーもプレミアイベントの現場に出席し、司会者の紹介で挨拶すると、ファンの歓呼が沸き起こった。
デビューの感想を聞かれたSuperMのメンバーたちは、「最初は一緒に活動するのが不思議だったが、心が通じ合えた。多くの方々に良いエネルギーをあげたいし、僕たちも良いエネルギーを受けて素晴らしい活動をお見せしたい」と述べ、「SuperMでK-POPの次のレベルをリードしたい」と抱負を語った。
また、SuperMは地元のファンと会った感想で、「SuperMとしてデビューすることになってファンと実際に会うのは初めてだが、アメリカのファンの熱気が熱いことを感じてすごく驚いた。デビューが実感でき、今後がさらに期待される」と語った。
11月から始まる北米ライブ公演については、「ファンの皆さん会いに行くのが最も期待されることだ。それだけでもすごくワクワクする。多くの方に来てほしい」と期待感を高めた。
SuperMは10月5日午後7時(米国西部時間PST基準)、ハリウッドキャピトルレコーズタワーで屋外ショーケース『SuperM:Live From Capitol Records in Hollywood』を開催して新曲の舞台を初公開する。その模様はYouTubeのSMTOWNチャンネルを通じ、全世界で生中継される。
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