複数の芸能関係者によると、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ミスター・サンシャイン』の脚本を手がけたキム・ウンスクの新作ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』(原題)に、新人女優キム・ヨンジが追加キャストとして決定した。
イ・ミンホが復帰作の『ザ・キング』で共演するキム・ゴウンとは?
彼女は昨年放送された『ミスター・サンシャイン』でデビューを飾った新人女優。
デビュー作に続き、今回もキム・ウンスクとの縁を繋げていくこととなった。
兵役を終えたイ・ミンホ、そして『トッケビ』のヒロインを務めたキム・ゴウンの共演で話題を集めている『ザ・キング:永遠の君主』。
「パラレルワールド」を題材とし、次元の門を閉じようとする大韓帝国の“理系”皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)と、韓国の“文系”刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)が2つの時空を超えて共助するというファンタジー・ラブストーリーだ。
ヒロインのキム・ゴウンをはじめ、多くのキャストが一人二役を演じる中、キム・ヨンジも劇中、大韓帝国皇室の広報室で働くミョン・スンアのほか二役を務める予定。
『ミスター・サンシャイン』でキム・ウンスク作家にその可能性を認められ、再び起用されたキム・ヨンジの活躍に期待が集まる。
最近SBSでの編成が確定された『ザ・キング:永遠の君主』は、2020年上半期に放送される予定。
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