元KARAのパク・ギュリの熱愛相手、ソン・ジャホに関する関心が熱い。
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ソン・ジャホはパク・ギュリの7歳年下で、韓国の建設会社であるドンウォン建設の会長の孫だ。現在は美術館キュレーターとして活動している。
ボストンに位置するアメリカ東部唯一の芸術専門学校、Walnut Hill School for the Arts(ウォールナッツ・ヒル・スクール・ジ・アーツ)でファインアートを専攻したソン氏は、2016年に独立してキュレーターの道を選んだ。美術の分野に関心が高く、大手建設会社の子息であるにも関わらず家業を継がなかったことで話題を呼んだことがある。
これに先立ってソン氏は、メディアとのインタビューで財閥三世としての立ち位置、そして自身の夢について語ったことがある。
「美術の道に進むことについて、母からは強く反対されていた。ただ勉強をして、家業を継いでほしかったようだ。母からしてみれば、“ここまで言えば諦めるだろう”という気持ちがあったかもしれない。しかし、一度始めたらやり遂げるまで終わらない僕の性格上、必ず夢を叶えるという決心は固かった」
ソン氏は現在、芸術の中心地として知られる江南(カンナム)に位置する美術館、Mコンテンポラリーの首席キュレーターを務めている。
パク・ギュリの所属事務所TheCNTグローバルは10月1日、2人の熱愛事実を公式的に認めた。
2人が親密になったきっかけは、昨年の6月にMコンテンポラリー・アートセンターで開催された、イギリス人アーティストのジョン・バーガーマンの展示会だという。共通の趣味を通じて親交を深め、いつしか恋人関係へと発展した。
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