コン・ユやペ・スジの所属するマネジメントSOOPが、悪質コメントに対する告訴を予告した。
(関連記事:【全文】BTS、悪質な書き込みをした投稿者らを告訴「善処と合意は一切無し」)
9月27日午後、マネジメントSOOPは公式SNSを通じて「所属タレントに向けた無分別な書き込みや悪質コメントといった行為が、看過できない水準に達したと判断した」と公式立場を明かした。
現在は証拠資料を取りまとめて告訴を準備中だという。
さらに、同事務所を代表する所属タレントであるコン・ユやチョン・ユミに関しても言及し、実際の処罰事案も公表している。
「昨年コン・ユを長期にわたり苦しめてきた加害者を告訴し、その悪質な行為には去る4月に罰金刑が下された。チョン・ユミの場合はデマの拡散や悪質コメントに対して告訴し、デマの掲示者に罰金刑が言い渡されている」
◇以下、マネジメントSOOPによる公式立場全文
お知らせします。
当社は、所属タレントに対する分別のない書き込み、そして悪質コメントがこれ以上看過できない水準に達したと判断しました。現在は所属タレントを守るために法務法人(有)チピョンを通じて法的対応を進行中です。
まず、コン・ヒョジンさんの場合は証拠資料を取りまとめて告訴の準備中です。ペ・スジさんに関しては収集した証拠資料を基に、法務法人を通じて告訴状を提出しました。
すでに法的対応が済んでいる件についてもお知らせいたします。
昨年コン・ユさんを長期にわたり苦しめてきた悪質な書き込みに対して告訴しました。当該の悪質コメントを作成した者は、去る4月に罰金を言い渡されています。
チョン・ユミさんの場合もまた、デマの掲載及び拡散に対する告訴が完了し、掲載者は最近罰金を言い渡されました。
ここで挙げた以外にも、所属タレントへの悪質なコメントに対する調査は継続して進行中です。
当社は、所属タレントに対する虚偽事実の掲載、侮辱、名誉毀損などの悪質な行為を発見次第証拠資料を確保し、艇的な法的対応を続けてゆきます。
また、これらすべての行為に対する協議や善処は一切ないと強く申し上げます。
ありがとうございます。
前へ
次へ