日韓合同アイドルグループIZ*ONEの日本ツアーが、大盛況のうちに幕を閉じた。
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IZ*ONEは、9月25日のさいたまスーパーアリーナ公演を最後に日本ツアー「IZ*ONE 1st CONCERT[EYES ON ME]」を終えた。
今回のツアーは香港、タイ、台湾に続く4度目の単独海外公演で、8月の幕張メッセ公演を皮切りに神戸ワールド記念ホール、マリンメッセ福岡、さいたまスーパーアリーナと計4つの会場で行われた。公演チケットは完売、5万人の観客動員数を達成するなど、IZ*ONEは新人グループらしからぬ人気ぶりを見せてグローバルアイドルとしての存在感を証明した。
日本ツアーのステージではデビュー曲『La Vie en Rose』はじめ、『Violeta』『Up』といったヒット曲はもちろん、ユニット別のパフォーマンスも披露して観客から熱い反応を得た。『NEKKOYA（ネッコヤ／PICK ME）』はじめとした『PRODUCE 48』（Mnet）を代表する楽曲たちもまた、ステージを華やかにした。
特に、日本ツアーのフィナーレを飾ったさいたまスーパーアリーナでは、最近リリースされた日本3rdシングル『Vampire』のステージをサプライズ公開。ファンの歓声は一層大きなものとなった。
IZ*ONEは華やかなパフォーマンスを見せただけでなく、メンバー全員が訪れたファンと笑顔でコミュニケーションを交わしながら会場を温かくした。
日本ツアーを盛況のうちに終えたIZ*ONEは、引き続き多彩な活動を繰り広げて世界のファンとふれあう予定だ。
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