カムバックしたTWICE、ショーケースで“8人体制”と新曲に対する想い語る

2019年09月24日 K-POP #TWICE #写真
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ガールズグループTWICEが9月23日、ソウルで8枚目のミニアルバム『Feel Special』のリリース記念ショーケースを開催した。

4月の『FANCY』以降5カ月ぶりのカムバックである。

今回のリード曲『Feel Special』は、躍動感のあるハウスジャンルに加え、特別になる瞬間の感極まる感情を歌詞にした曲。

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『SIGNAL』『What is Love?』に続き、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表PDとの3度目のコラボレーションとなる。

TWICEは新曲のリリースについて、「パク・ジニョンPDからTWICEの4年間を振り返りながら歌詞を書いたと聞いた。私たちもすごく共感した。今回のアルバムには特に真心と意味を込めようと努力した。良い歌詞なので多くの人にとって慰めになってほしい。今回のONCE(ファンの愛称)と一緒に楽しみながら活動する。良い思い出にしたい」と、感想を述べた。

ショーケースで『Feel Special』の初ステージを披露したTWICE。しかし、不安障害と診断されたミナを除く8人での登場だった。

モモは「ミナと一緒に活動できないけれど、一緒にミュージックビデオを撮影できてそれだけでも幸せだった。ミナが元気になるのが優先だと思う。完璧に元気になってから合流してほしい」と話した。

また、ジヒョも負傷のためダンス無しでステージに上がった。ジヒョは「メンバーたちに申し訳ない。病院に行ってきたが、深刻な状態ではない。ただ、喉に無理な力が入っているので今は休んだほうが良いと言われて鎮痛剤をもらってきた」と伝えた。

今回、TWICEが最も強調しているのは「成長」だ。

ナヨンは「今この場所で止まらず、毎日練習してもっと実力をつけるべきだ、そうすればステージで長く愛されるとパク・ジニョンPDからよく言われている。そういうアドバイスを聞くとメンバーたちも刺激を受けて初心を忘れないように努力する」と語る。

ダヒョンは「今回のアルバムが特別な理由は、とある収録曲に全メンバーが作詞に参加したことだ。ファンに向けての私たちのメッセージを込めた。作詞に参加したメンバーが多いので、期待してほしい」と付け加えた。

2015年のデビュー曲『Like OOH-AHH』以降、『TT』『CHEER UP』など、数多くのヒット曲を生み出したTWICEは、今回“12連続ヒット”の記録に挑む。

そのことについてナヨンは「結果を気にしないと言ったら嘘になるけど、それよりはTWICEが成長した姿をお見せし、私たちのメッセージがファンに影響を与えるのであれば満足できそうだ。だけど、良い成績を収めればもっと気持ちよさそう」と、コメントした。

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