SEVENTEENの新アルバム、世界中で大反響! “毒の強い”コンセプトで見せた大人の魅力

2019年09月18日 K-POP #SEVENTEEN
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約1年10カ月ぶりにフルアルバムをリリースしたSEVENTEENが、海外でも爆発的な人気を得ている。

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去る9月16日にリリースされたSEVENTEENの新アルバム『An Ode』は、世界24地域のiTunesでK-POPアルバムチャート1位を記録。韓国にとどまらない熱い人気を証明した。

米ビルボードは今回のアルバムのリード曲『毒:Fear』(原題)を紹介し、ミュージックビデオについて「SEVENTEENを取り囲む小物の数々と背景は、彼らが歌う“恐れ”、“不安”といった感情をよく表現している。力強い中に毒のある印象も与えるダンスは、楽曲をよくリードしている」と称賛した。

また、アメリカの音楽専門チャンネル「MTV」は、SEVENTEENを「K-POPヒットメーカー」と紹介。『毒:Fear』のコンセプト特有のビジュアルと強烈な印象の歌声を取り上げ、「視覚的にも中毒性の高い楽曲。豊かなカラー感と多種多様な質感がミュージックビデオ全体の雰囲気を映画的に作り上げている」と推薦した。

このほかにも、イギリスの音楽専門誌「NME」が今回のリリースを期にワールドツアーのスケジュールを集中的に取り上げるなど、SEVENTEENのカムバックに対する関心は大きい。

SEVENTEENのグローバルな人気は今に始まったことではないが、今回の『An Ode』で格段に成長した姿と新たなコンセプトを披露しただけに、熱い人気はさらに加速している。

そんなSEVENTEENがこれからの音楽市場をどのように彩るのか、世界中のファンが期待を寄せている状況だ。

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