K-POPの帝王! 東方神起が「アイドルの教科書」と呼ばれる理由とは? 

2019年09月10日 K-POP #東方神起 #SS独占
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“元祖韓流グループ”としてK-POP界のトップを走り続ける東方神起だが、彼らが見せる真心と情熱は音楽の場に限らない。

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デビュー16年目を迎えた東方神起の軌跡は、まさに「アイドルの教科書」といえる。

チャンミンは最近、韓国内外の火災被害の復旧のために計1億4000万ウォン(約1400万円)を寄付して話題を集めた。

韓国・江原道では去る4月に山火事が発生し、現在も火災の爪痕が残っている。チャンミンは被害復旧の森林造成キャンペーンのために、植樹活動を行う社会的企業「ツリー・プラネット」に7000万ウォン(約700万円)を寄付した。

さらに、最近起きたアマゾンの火災に関しても、被害地域の復旧に向けて「国際環境NGOグリーンピース」のソウル事務所に7000万ウォンの寄付金を贈った。

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この寄付金は、チャンミンがアメリカの寄付プラットフォーム「Represent」とコラボレーションした企画「RE:MAXプロジェクト」の収益金だ。チャンミンは同プロジェクトを通じて、 “地球環境保護”をテーマに自らデザインしたアイテムを公開している。

チャンミンによる慈善活動は、これが初めてではない。

ここ2年間でチャンミンが各種団体に寄付した金額は3億9000万ウォン(約3900万円)に上り、その地道な寄付活動はアメリカの実業家ビル・ゲイツを連想させるほどだ。「ファンからの愛を社会に還元する」というチャンミンならではの価値観がうかがえる。

一方で、東方神起のデビュー当時からリーダーとしてグループをけん引してきたユンホは、今もなお「アイドルのお手本」としてトップを走り続けている。

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