“泥沼離婚騒動”の女優ク・ヘソン、SNSに芸能界引退を暗示「最後のご挨拶を」

女優ク・ヘソンが9月1日、自身のSNSを更新、引退を暗示する書き込みを残した。

その内容は「エッセイ集の発売を控えて、みなさんに最後のご挨拶を申し上げたい。これまでたくさんの関心と愛情をくださって本当にありがたかった。おかげさまで夢を叶えることができた。これからもお元気で、幸せに過ごしてほしい。愛してます」というもの。

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これを受け、ネット民たちは「まさか引退するのか」「最後のご挨拶ってどういう意味か」といったコメントを残し、芸能界の引退を意味するのではないかと推測している。

これに先立って、ク・ヘソンは自作曲の写真とともに「あのとき、君に好きだと言わなかったら私たちは幸せだっただろうか」という意味深な投稿もした。

これはク・ヘソンが過去に発表した自作曲『Happy』の歌詞の一部。お別れのあとに残った後悔と虚脱感を歌った歌詞を通じて、今の心境を表したというのが、ネット民らの推測だ。

8月18日、インスタグラムの投稿で「夫アン・ジェヒョンと離婚の危機」であることを暴露したク・ヘソン。

その後、2人はインスタグラムを通じて私生活を暴露するなどの泥沼離婚劇を繰り広げてきたが、アン・ジェヒョン側が「ク・ヘソンとのトーク履歴を公開する」と予告してからは進展がない状況だ。